ABOUT

当ビルについて

今注目される品川駅港南口から徒歩3分
抜群の好立地にある
ハイスペックなオフィスビル

品川フロントビル

近年、再開発が行われ、近未来的な景観の都市に成長した品川港南エリア。臨海部の品川シーサイドや天王洲アイルでも再開発が行われ、最先端の街として注目を集めております。
各ターミナルを結ぶ品川エリアの交通アクセスは、東海道新幹線停車駅であることに加え、羽田空港までも15分程度という東京都内でもトップクラスの便利さを誇ります。
品川フロントビルは、品川駅港南口から東に徒歩3分という好立地に加え、お車の方もご安心の駐車場を備えた、ハイスペックなオフィスビルです。

FACILITY

安全・快適な空間で
地域に根差したビル運営

ビルに入ると一瞬で感じる開放感の秘密は、柱のない天井高3mの設計。地上19階建て(延床面積は72,591㎡)の当ビルは、信頼性の高い免震構造を採用し、安全・快適な空間を実現いたしました。多様なビジネスシーンでの利用を想定し、貸会議室や貸駐車場も完備し機能的な設備も魅力です。
また、全フロアに多目的トイレを設置、ゆとりのある廊下幅はバリアフリーに配慮した仕様です。
B1Fから2Fのフロアには個性的な飲食店やドラッグストアなどの施設が集まっており、この街で働く人、住む人、訪れる人たちに心地よい都市生活を提供しています。

ENVIRONMENT

人と緑が共生する都会のオアシス

ビルが多く立ち並ぶ辺り一帯でひときわ目立つ緑の映えた景観。
エントランスへの導線はたくさんの緑に囲まれており、マイナスイオンを感じるような居心地の良さを体感できます。
夜は施設や樹木のライトアップで四季の変化を演出し、周辺の景観をリードしております。
また、東京湾につながる高浜運河がすぐ近くにあり、都会にいながら緑と水といった自然を感じられる抜群のロケーションです。

地域の子育てを応援するキッズ館

私たちは地域に貢献し、品川の街づくりを地域の皆様と一緒になって進めていくために、さまざまな活動を行っています。
たとえば、併設するキッズ館には、月極保育・延長保育を行う「アンジェリカ保育園 品川園」、子育てひろばを備え、一時預かりを行う「港区子育てひろば あっぴぃ港南」、療育・教育相談・講習会などを行う「一般社団法人 東京ABA発達支援協会」の3つの子育て支援施設があります。

FLOOR & ELEVATION

フロア&エレベーション

天井高3m、柱のない1フロア720坪の開放的な空間が
本社・開発研究拠点からコールセンターまで、幅広いニーズに対応します。

オフィス基準階平面図

オフィス面積:2,381.44㎡(約720坪)

コア賃室面積:40.64㎡(約12坪)

ADVANCED FUNCTION

先進設備

信頼性の高い基礎免震構造を採用。
最先端機能を備え、安全・快適なオフィス空間を提供。

耐震ブレースを各フロアに設置した信頼性の高い免震構造。

耐震性能

すべての居室を免震層にて支持する基礎免震構造を採用。また、コアフレーム内への耐震ブレースの配置により、「防災拠点、拠点病院等地震後に機能維持が必要とされる建物」に求められる耐震グレードを実現。更に、鉄骨断面の中に高強度コンクリートを充填した「CFT柱」の採用で地震時に必要な水平剛性を確保しています。

災害への備え

平成25年3月発表の「港区津波・液状化シミュレーション結果」において、南海トラフの巨大地震発生(*)であっても、当ビル周辺の浸水予測は0mmとなっています。(**)が、本棟・キッズ館共に1階外構部600mmの防潮板を設置し、予期せぬ災害に備えています。また、当ビル周辺は港区作成のハザードマップ上「下水道や河川の排水能力を大きく超える激しい雨が降った場合でも浸水の恐れがない範囲」として位置づけられています。

※マグニチュード9.0内閣府予想で港区内2.1mの津波が発生
※※尚、区内の防潮堤及び水門が地震により倒壊し、液状化により地盤が500mm沈下した場合においては当ビル周辺は150mmから500mm未満の浸水の発生が予測されています。

空調ゾーニング、電気、照明等でも快適さ、安全性を追求。

空調ゾーン

空調ゾーニングは1フロア4分割に設定。区画毎に運転・停止・冷暖房の設定・温度調節が行えます。さらにVAV(可変風量)方式により、1フロア32分割のきめ細かいエリアでの風量調節が可能です。

電源供給

建物全体への受電は信頼性・安全性の高い、22kvの3回線スポットネットワーク受電方式とし、1回線事故時でも残りの2回線で受電が可能です。

照明システム

机上照度750ルクスを確保。自動調光システムの採用により、適正な明るさと省エネを同時に実現しています。

窓回り

室内の快適性と省エネルギー性に配慮した窓回りには、LOW-E複層ガラスを採用。更にペリメータゾーン専用の空調システムにて空気循環を行っております。

※コア貸室除く

グリッド天井システム

600mm×600mmのグリッド天井システムを採用し、3.6m×3.6mのモジュールの中に照明や空調吹き出し口などの設備ユニットと天上板をグリッド状に配置。レイアウトに応じてフレキシブルな対応が可能です。

セキュリティー

事務所扉には非接触型ICカードキーを標準装備。また、各階エレベーターホールにセキュリティー扉を設置することも可能です。(オプション)

OFFICE SUPPORT

オフィスサポート

2階から地下1階は魅力的な店舗が揃う商業ゾーン。
貸会議室・時間貸駐車場を完備し、オフィスワーカーの「快適」をサポートします。

オフィスワーカーのニーズに応えるショップ&レストラン

2階から地下1階には約10店舗の飲食・物販店舗をご用意。ランチから宴席まで幅広く対応します。

ビジネスサポート機能

地下1階には様々なビジネス用途に対応する貸会議室をご用意。最大400人収容の大規模会議にも対応します。

ブース型コワーキングスペースをご用意

地下1階・駐車場出入り口に「STATION BOOTH」を2台設置。安心・快適な空間で急な打ち合わせや集中して作業したい時などにご活用ください。

地球環境に配慮した緑豊かな公開空地

メインエントランスへの誘導は四季の変化を楽しめる庭園ゾーンとして、賑わいを演出します。

OUTLINE

品川フロントビル概要

所在地 東京都港区港南2-3-13
建築主 株式会社中日新聞社
貸主 株式会社中日新聞社
設計・監理 株式会社日建設計
施工 株式会社竹中工務店
竣工 2010年11月
主要用途 事務所・店舗・保育所・駐車場
構造形式 鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
階数 地下3階地上19階
高さ 約99m
延床面積 約72,591㎡(約21,958坪)
事務所貸室面積 約41,415㎡(約12,528坪)
基準階貸室面積 約2,422㎡(約732坪)
床荷重(スラブ上) 500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン1,000㎏/㎡)
天井高 3,000mm(+OA床150mm)
電気 22kv3回線スポットネットワーク受電方式
コンセント容量 基準階60VA/㎡
基準照度 750ルクス(自動調光制御)
空調 基準階ゾーン別空調機+VAV(可変風量)方式
空調ゾーニング 1フロア4ゾーン
空調増強用設備 空冷パッケージ空調機の設置スペースを各階バルコニーに用意
VAVゾーン 約32ゾーン(個別風量調整可能)
事務所テナント用
エレベーター
高層用8台 低層用8台 非常用2台
駐車場 自走式168台
(荷捌駐車、身障者用駐車、時間貸駐車を含む)

ACCESS

ACCESS

交通アクセス